小松島市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会議(第4日目) 本文
改めまして,本市教育委員会を代表する者として,その職責の重さを実感いたしますとともに,身の引き締まる思いでございます。 振り返れば,就任以来,学校再編実施計画の成案化に向けてを軸として,小松島教育の充実を目指してまいりました。
改めまして,本市教育委員会を代表する者として,その職責の重さを実感いたしますとともに,身の引き締まる思いでございます。 振り返れば,就任以来,学校再編実施計画の成案化に向けてを軸として,小松島教育の充実を目指してまいりました。
中学生・高校生などの若者への交通事故防止のため,中学生につきましては,引き続き,本市教育委員会と連携し,自転車の安全確保及び交通ルールの遵守の啓発・周知に取り組んでまいります。
学校再編の今後のスケジュールについてのお尋ねでございますが、本市教育委員会におきましては、教育に関する重要な計画または方針を策定するために設置しております阿南市教育振興基本計画等策定委員会において、令和3年度から学校の適正規模・適正配置も含め、小中学校の再編・統合に関する計画案づくりに着手していく方針でございます。 以上、御答弁といたします。 ○副議長(藤本圭議員) 松内企画部長兼総務部長。
議案第2号の財産の取得につきましては,四国地方整備局小松島港湾・空港整備事務所として使用されておりました建物等を本市教育委員会庁舎として取得することについて,地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づき,議会の議決を求めるものであります。
この方針を受けまして,本市教育委員会にも,所管施設の照明器具について計画的に更新作業を進めていくことが求められているものと認識しているところでございます。今年度におきましては,市立体育館サブコートにおける照明設備のLED化に向けた設計業務を実施してきたところでございまして,次年度以降も,順次,必要な手続を進めていく次第で考えております。
本市教育委員会といたしましては、本市の中学生が、それぞれの能力と適性に応じて希望する進路の選択が可能となり、県内全ての生徒への公平な受検機会の確保がなされるべきであるとの観点から、通学困難な学区の区割りや対等とは言い難い流入率の運用法など、本県特有の学区制の課題の解消を含め、入学者選抜の在り方について、さらに検討を進めていただくよう、県教育委員会への働きかけを継続してまいりたいと考えております。
本市教育委員会では、阿南市教育委員会情報セキュリティーポリシーに基づき、学校が保有する情報資産の機密性、完全性及び可用性を維持するための情報セキュリティー対策を講じております。 具体的には、阿南市内の小学校及び中学校において、各校ごとに情報資産に対する不正アクセスやウイルス攻撃等の脅威を想定した対策を講じているところでございます。
このような背景のもと、本市教育委員会においては、平成26年度から情報教育を推進し、ハード、ソフト両面の整備を進めておりますが、本年度はコンピューター等の情報関連機器を積極的に活用するなどして学習指導の工夫、改善を図るとともに学習習慣の育成に努め、学力の向上を図ることを重点目標の一つに掲げ、これに伴うハード面でのICT環境の整備、ソフト面でのICT環境を活用した効果的な情報教育に取り組むことになっております
まずは,基幹業務といたしまして,本市教育委員会庁舎の1階にございます,市民への消費生活相談への窓口であります小松島市消費生活センターを,消費生活相談員や本市職員によりまして出前講座,あるいは各種イベント等の開催を通じまして,さらに広く市民の方々に認識していただけるような普及啓発に努めていく必要があるというふうに考えております。
◯ 勢井教育委員会参事 和田島緑地の管理費で,先ほど御質問のあった210万円につきましては,本市教育委員会から小松島市体育協会に和田島緑地の野球場,それから多目的広場の維持管理について,清掃等の管理委託料として支払っております。
続きまして、阿南市の不登校児童・生徒数と復学率でございますが、本市教育委員会が独自に調査した結果では、平成30年度年間30日以上の欠席があった児童・生徒は、小学校で30人、中学校で67人、合計97人でございます。人数としましては、減少傾向にありますが、児童・生徒数も減少していますので、割合としては余り変わらないものと、このように思っています。
本市教育委員会においては、就学援助における新入学児童生徒学用品等入学準備金について、中学への新入学については、平成30年度より、前倒し支給が行われました。中学校新入学を迎える保護者から、大変喜ばれています。 しかし、小学1年生の新入学については、対象となる児童の把握、また変動するなどの理由で、引き続き検討するとしてきました。
市総合グラウンドからは,昭和39年に本市教育委員会が発行した「小松島市古代文化のあと」という冊子に,「昭和37年,市営グラウンド工事中,山麓から弥生式高つき,及び矢じり網のおもり,及び土師器,及び須恵器の破片,出土した」という数種類の遺物が見つかったことが書かれてございます。出土した遺物につきましては,現在生涯学習センターの2階郷土資料展示室において一般公開をしておるところでございます。
授業時数の増加による教員の負担増の現状の認識とメンタルヘルス対応についてでございますが、本市教育委員会が所管する学校現場における教員の長時間勤務状況につきまして、平成29年度の実績によりますと、1カ月80時間以上の長時間勤務を行った教員は、小学校で延べ49人、0.5%、中学校では延べ752人、13.7%、市立高校では延べ153人、21.3%となっており、全国的な長時間勤務の傾向と同様の看過しがたい状況
本市教育委員会といたしましては、既に他の用途に活用されている余裕教室や、今後発生する余裕教室の活用について、学校と協議しながら全体の教室配置の見直しを行うことなどにより、学童保育クラブが優先的に余裕教室を活用しやすい環境を整え、学校教育に支障が生じない限り、学校施設の有効活用を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
本市教育委員会としましても、今後も各校ごとに調査結果を分析し、基本的生活習慣や読書週間の育成、家庭学習の充実等に向けて、各校のホームページや学校だより等での情報提供に取り組んでいきたいと考えているところでございます。
本市教育委員会においては,昨年度,学校給食の充実を図ることを目的に,外部からの視点で学校給食の評価を行う学校給食評価委員会を開催し,評価委員会におきまして,小学校4年生,中学校2年生,保護者,学校関係者に学校給食のアンケートを実施いたしております。
また、これに先駆け、徳島県教育委員会においては、平成27年度から2年間、文部科学省の中学校夜間学級調査研究事業の指定を受け、調査研究のための中学校夜間学級協議会を設け、本市教育委員会もこの協議会の一員として参加してまいりました。具体的な活動といたしましては、先進地への研究視察や需要調査、協議会や作業部会で研究を深めてきたところでございます。
本市教育委員会といたしましては、子育て中の世帯が有効な時期に不利益をこうむらず、かつ事務的なトラブルを最小限にとどめることを最優先に考え、総合的に判断しつつ、これまでの本会議での議論を踏まえた中学校での運用実績を重ねることで、新小学1年生への早期拡充に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
本市教育委員会におきましては、青少年健全育成センターいじめ対策チームというのがございまして、そこを中心にいじめが解消されてない学校には、第1期調査後、7月に報告を受けて、夏休みに通常聞き取りに行っております。第2期につきましては、8月から11月ですので冬休みに私も学校へ行って聞き取りをしてきたところでございます。